スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Dynamic Full Ring Poker 6.Squeezing

スクイーズについてです。

ブロッカー効果はよく言われますが、
A8sよりもA2sの方が、ストレートの可能性がある分使いやすいというのは意外に盲点でした。

Squeezing

スクイーズとはオープンレイザーと少なくとも1人のコーラーがいる時の3betである。
例を挙げると、MP1がレイズ、MP2がコールして、我々はボタンでA3sを持っている。
もしここで3betすると、これはスクイーズとみなされる。
我々は、スクイーズでポットからデッドマネーを奪い取る。
では、どんな状況がスクイーズによいのか述べてみることにしよう。

3つの主な要素:
オープンレイザー、コーラー、そして我々のハンドだ。
もしこれらの要素が全て望ましければ、このとても利益的なプレーの恩恵を受けることができる。


The Open Raiser

まずはオープンレイザーについてみてみよう。
オープンレイザーは17/14で、MPPFRは10%(22+/KQ/AJs+/AQo+)
3betされた時に彼がどう反応するかも知りたい。
call 3betや4betで戦いの姿勢をみせてくるのか?
または、多くフォールドするのか?
もし彼がJJ+/AKでのみコールや4betすると仮定すると、70%はフォールドすることになる。
これは、完全に3betが即座に利益的となる状況である。

オリジナルレイザーはスクイーズを受けた時に、以下の2つの反応のどちらかだけを取る傾向がある。
基本はフォールドで、とてもタイト(JJ+、時々AK)なレンジでのみ続行する、
もしくは、プリフロのオープンレイズレンジのほとんどでコールしてくるか。(22+、時々AK)
もし前者であれば、彼らへの3betは即座に利益的となる。
もし後者であれば(セットマイナーのレンジであることに注意)、彼らへの3betが即座に利益的となることは少なくなるだろうと予想できる。
ただし、プリフロでコールするが、CBに多く降りる相手であるのなら、スクイーズは依然としてとても利益出来となりうる。

ちょっとだけ、オリジナルレイザーががアグレッシブ4ベッターの場合を考えてみよう。
フォールドに回していたハンドがいくらか4-betレンジに移るので、彼の続行レンジは広くなる。
スクイーズに対して、22-66をブラフ4betに回してくるかもしれない。
もしそうだとすると、ライトスクイーズは即座に利益せることが少なくなり、あまり理想的ではなくなってしまう。
我々は4-betには降りないといけないので、ここでのスクイーズはやめておこう。

我々はHUDの多くのスタッツから、相手のタイプを想像することができる。
もちろん、スクイーズに対する反応も推測することができる。
相手のfoldvs3betを見れば、どのくらい3betにフォールドするか分かる。
もしfoldvs3betが70%以上なら、その相手に対するスクイーズはとても即時の利益となるはずだ。
そして、FoldvsCBin3betpotもチェックしておこう。
3betによくコールする相手なら、このスタッツはプリフロで3betがコールされてHUになったときにCBが利益的になるかどうかの考えを与えてくれる。
相手に対する情報があればあるだけ、我々はより情報に基づいた望ましいプレーができる。


The Through Caller(s)

次に、オープンレイザーと我々の間のコーラー(達)(”through caller(s)”)についてみてみよう。
今回の例では、MP2だけがコーラーである。
コーラーは350ハンドで12/8。レンジは 22-QQ のようなハンドで時々スーコネが混ざっているだろう。
もしコーラーがよりルースであればこのレンジはさらに広くなるし、
よりタイトであれば、セットマインタイプのハンドでだけでコールするだろう。

ここで一番気にするべきことは、コーラーがスクイーズにどう反応するかだ。
よく降りる相手ならば、我々はより多くスクイーズを考えたい。
スクイーズに対してよくコールしてくるが、CBに降りやすい相手なら、
やはりスクイーズを多く考えたい。
ただし、スクイーズを多くコールし、ポストフロップでも中々降りない相手なら、
弱いハンドでのスクイーズはとても損なプレーとなってしまう。

我々は通常、とてもタイトなプレーヤーというのは、CBに対してほとんどいつもcheckとfoldするタイプだと考えている。
よって、タイトプレーヤーがスクイーズに対してコールするか降りるかは気にしなくてよい。
なぜなら、どちらにしても利益的であるからだ。
しかし、コーラーがルースなプレーヤーの場合は、事態はややこしくなってくる。
24/6(セットマインだけではなく、スーコネ、ATやKJのようなハンドなどでもオープンレイズにコールしている)や42/20の相手の場合を考えてみよう。
もし、彼らがコーラーの時は、我々はライトにスクイーズすることを控えなければならない。
彼らは広いレンジでプリフロをコールし(我々の即時の利益が少なくなる)、
CBに対して多くフロートしてくるだろう(我々にブラフすることを許してくれない)

コーラーが複数いるときは、我々はスクイーズすることにより慎重にならないといけない。
4人相手にはまずスクイーズしたくない。
なぜなら、たいていはプリフロでもポストフロップでも利益になりにくいからだ。
もしコーラーがタイトプレーヤーで、彼らのfoldに関する情報を持っていたとしても、
通常はスクイーズの対象は最大でも3人(オープンレイザー1人とコーラー2人)までとしよう。

以上の事を強制している訳ではないという事を心に留めておいてほしい。
もしスクイーズが最適なのであれば、何としてでもその利点を取りに行こう。
ただ、オリジナルレイザーがすぐに降りない奴だったり、コーラーが望ましくない奴だったりする時は、
スクイーズレンジは最強のハンドレンジに戻しておこう。
もちろん、フラットコールが適当なハンドもある。
では、スクイーズに使うハンドについてみてみよう。


The Hand Selection

ハンド選択はとても大事だ。
ブロッカー効果を持つハンドは大きな力を持っている。
もし我々のハンドにAがあれば、オリジナルレイザーのAK、AAのようなハンドをブロックしている。
同じように、KがあればAKとKKをブロックする。
我々が、1/4をブロックしていれば、より多くのフォールドが期待できるので、
ブラフプレーのバリユーが増すこととなる。

我々は A2s-A5s や K8s+ のようなハンドを持っていることが理想だ。
小さいスーテッドA(baby suted aces)は、オリジナルレイザーのAA/AKをブロックし、
さらに、ストレートドローやフラッシュドローのバリユーもあり、
トップペアができれば、相手のペアに勝っていることもある。
大きいスーテッドK(suted big kings)は、オリジナルレイザーのAK/KKをブロックし、
ストレートやフラッシュのバリユーもある程度あり、ポストフロップでも相手のレンジに勝っていることもある。
Q8s や J7s のようなハンドにも多少のバリユーはあるが、
スーテッドのAやK(スーテッドでなくても)は、そのブロッカー効果の為に、より多くのバリユーを持っている。

IPの時は、スーテッドギャッパーのようなハンドも考慮してよい。
64s や 85s のようなハンドは、とある状況では良いハンドだ。
もし、オリジナルレイザーが広いO-rangeとタイトなC-rangeを持ち、
コーラーはタイトなプレーヤーの場合、これらのハンドは良く機能する。
これらのハンドは、フロップで彼らのタイトなC-rangeに攻撃することができ、
ポストフロップで追加のバリユーもある。
これらのハンドレンジでは、何よりポジションが大事である。
それは、欲しい時にフリーカードをもらえるからである。


The Squeeze Size

よい基準は、3.5倍で、コーラー1人ごとに0.5倍を足す。というものだ。
もしオープンレイザーが3倍にレイズし、1人のコーラーがいる時は、スクイーズ額は12倍になる。
もしオープンレイザーが4倍にレイズし、2人のコーラーがいる時には、スクイーズ額は18になる。
ここでのベット額は、artであるので、この額はただの指標でしかない。
オリジナルレイザーと、コールするがCBには降りるコーラーに対して機能する十分な額を見つける必要がある。
もちろん、AAやKKのようなモンスターハンドを持っていて、プリフロで大きな額にもコールしてもらえると思えば、大きな額でスクイーズすべきだ。
ブラフをする時に小さな額でも通用すると思えば、小さい額を使えばよい。
しかし、額についての考え方はとても様々ではあるが、
上に挙げた固定の基準は、どのハンドの強さにおいても上手く機能するだろう。
スポンサーサイト

トラックバック

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

Profile

Lancet1981

Author:Lancet1981
Welcome to FC2!

Latest journals
Latest comments
Latest trackbacks
Monthly archive
Category
Search form
Display RSS link.
Link
Friend request form

Want to be friends with this user.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。