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Dynamic Full Ring Poker 7.4-Betting

positional potという単語が分からなかったのですが、どうも文脈から類推するに
”スチール/リスチール”のような、よく争いになりやすいポジション間でのポットという意味でしょうか。

何度も出てくる、outright profit(able)という単語を「即時の利益」と固い単語で訳してはいますが、
これは、すぐに相手が降りてくれてポットが取れる、というそのままの意味でいいと思いますが、他にいい訳が思い浮かびませんでした。


内容は、まあ当たり前の事が書いてあります。

AAでのflatting 3-betは、相手の事をよく分かっていれば、今まで思っていたよりもずっと使う機会はあると思いました。
というのも、自分がよくこれに引っかかるのでw


4-betting

4betは議論するのに怯んでしまうトピックでありうる。
リスクにさらす額の大きさの為に、頻繁にブラフとして使うのは望ましくない。
しかしこの章では、ブラフ4betだけでなく、バリユー4betの質を高めるには何を見るべきか、についても述べていく。
4betは我々のゲームに革命を起こしうる。
そして、プリフロップがアグレッシブになり続けている今日のゲームにおいて、
我々に望ましい変化を与えてくれるだろう。


The Value 4-bet

まれなように見えるが、我々がビッグハンドを持つことは実際にある。
ビッグハンドを持った時には、できるだけポットを大きくしたいのが普通であり、
それには4-betが良い選択肢となる。
しかし多くのプレーヤーは、毎回習慣的に考えもなく4-betを打ち、バリユーを逃している。
では、よい4-betスポットとはどんなものか?
そして、3betにコール方がよりよい選択となるのはどんな時か?について述べよう。

50NL 我々はMP1からAAを持ち$1.50レイズ。
ボタンから$5の3betが飛んできた。他のプレーヤーはフォールドしていて、我々のアクションの番だ。
では、3つの異なった3betレンジについてみてみよう。

・Tight
とてもタイトな3betレンジを持つ相手に対して、4betは勝っているハンドからアクションを引き出せるか考えてみよう。
タイトな3betレンジとは、通常1%か2%で、KK+ か KK+/AK を意味する。
時には QQ や JJ で3betするプレーヤーもいるかもしれないが、
大抵は彼らの3bet%やメモをみれば推測できる。
プリフロでスーパータイトな3betレンジを持つ相手に対しては、AAでは4betするか、
もしくはポストフロップでハメるためにフラットコールする。
フラットコールはあくまでもオプションであり、
プリフロAAでの4betは絶対にミスプレーとはならないので、
もし4betしか知らないのなら、基本通り4betすべきだ。

・Medium
3%~5%の3betレンジ(バリユーレンジと同時にブラフレンジが含まれている)に対しては、多くのオプションがある。
ブラフ5bet shoveを誘ったり、KK,AK などの強いが勝っているハンドについてきてもらうために4betしてよい。
もしくは、フラットコールでポストフロップを戦う選択もある。
相手が3betpotのポストフロップでスタックを吐き出してくる傾向がある事を知っていれば、これはとても妥当なオプションである。
繰り返しになるが、情報がない時は、最強のハンドでは4-betが基本となる。

・Loose
6%以上のとても広い3betレンジを持つ相手では、我々はレンジの中にブラフが多く含まれていることを知っている。
このため、我々はどうすれば相手のミスを一番誘えるかを考えてみよう。
もし相手がAKがあれば毎回プリフロで全部ぶっこんで来るようなスーパーアグレッシブ野郎ならば、
相手のレンジの多くを占めるAKに対するピュアバリユーとして4betを打つべきだ。
もし相手が5bet bluff shoveを多くしてくる奴なら、4betを打ってそれを誘おう。
3bet/4betゲームがアグレッシブになればなるほど、同じように、アグレッシブな5betゲームになる。
もし相手が4-betに対してのミスが少ないが、我々が3betにコールしたときにポストフロップで吐き出してくれる奴なら、
フラットコールしてポストフロップを戦うのは妥当なオプションだ。
そして繰り返しになるが、他の選択に導く情報がないのならば、基本は4-betだ。

我々がいつもしているように、相手のレンジに注意し、どうすれば相手がミスしやすいかを考えよう。
相手が多くのセカンドベストハンドで我々の4betにコールする傾向があれば、我々はピュアバリユーとしていつも通り4betを打とう。
バリユー4betで難しいのは、AKやQQのようなハンドを扱う時である。
これらのハンドは強いのだが、しかし、状況次第で強くなったり弱くなったりするのである。
例えば、EPからAKでレイズして、タイトな奴から3betを打たれた場合は、
AKはブラフハンドとなり、通常降りたほうがよい。
しかし、COからAKでスチールを図り、ブラインドアグレッシブプレーヤーからリスチールを受けた場合は、
AKはよりバリユーのあるハンドとなる。

例えばsteal/restealの争いのようにポットがpositionalなものだと、ハンドの強さは変化してくる。
ハンドの強さはいつでも相対的に判断されるが(ある相手にはナッツのようなハンドは、別の相手にはブラフになることがある)、
出来る限り早くアジャストすることが我々にとっては大事だ。
標準的な状況をみてみよう。
ボタンでAKを持つ我々までフォールドで回ってきた。
我々は$2.5でスチールをはかり、BBが$8.5でリスチールしてきた。
我々の選択肢をみてみよう:

・Fold
もしBBがブラフ3betをしないようなとてもタイトなプレーヤーなら、ここは降りるのが良い。
しかし、ポジションに意識的な相手なら、高いリスチール%で、3betブラフなどもしてくるだろう。
この場合のフォールドは、いくらかバリユーを逃すこととなる。

・Call
我々がコールした場合、フロップでは2/3はヒットしない。
1/3がヒットした場合でも、普通は大きな額を手に入りにくい。
同じ根拠で、我々はオープンレイザーに対してAKでは通常foldかreraiseとなる。

・Raise
アグレッシブなリスチールレンジに対し、我々はとても強いハンドを持っている。
AKはペアではないが、相手のノンペアハンドのすべてに勝っている。
もし相手の3betレンジが広く、我々の4betに対していくらミスしてくれそうな相手であれば、
ここでは4betを考えよう。
相手のリスチールレンジが12%で、
我々の4betに対しては、QQ+/AK(これは2.6%となる)でしかshoveせず、フラットコールは絶対にしないとする。
このレンジに対して、我々は39%のエクイティを持つ。
では、我々は4betして、shoveが来た場合はコールする とした時の基本的な$EVの式を見てみよう。

$EV=0.78×($11.5)+0.22×(0.39×$103)-0.22×(0.61×$97.5)=+$4.72

相手のshoveがTT+/AQ+(4.7%)の場合はどうか?
この場合は我々は49%のエクイティを持つ。他の要素は同じとして、

$EV=0.61×($11.5)+0.39×(0.49×$103)-0.39×(0.51×$97.5)=+$7.3

我々のハンドは素晴らしいROIを持っている。
相手がゴミハンドを5-betブラフに含めていれば、$EVはとても高くなってくる。

※訳注 shove%/resteal%の値 最初は0.22、次は0.39となります。

この項から持ち帰ってほしい大事な事は、ハンドの強さは相対的であることと、
どうすれば相手をエクスプロイトするのに一番良い方法か考えることである。
相手にリークがあれば、そこをエクスプロイトするようなラインを取ろう。
もし、相手が4betを多くコールする傾向があれば、我々はピュアバリユーで4betを打ち、ブラフは滅多にすべきではない。
もし、相手が3betを良く打ち、ポストフロップでは吐き出しやすい傾向があれば、
バリユーのあるハンドを何も考えずに4betする代わりに、フラットコールを考えてみてもよい。
もし、相手がpositional potsの時にアグレッシブになりすぎる傾向があれば、
我々はQQやAKのようなハンドをバリユー4betレンジに含めることを考えてもよい。
我々のアクションは全て、相手がどんな奴でどんなアクションをするか、に基づいている。
もし相手についての確信がないのなら、基本通りタイトにプレーしKK+でのみ4betしていれば、余計なトラブルは避けられる。
しかし、出来る限りの情報と知識を持ちながらプレーする努力をすれば、
我々のアクションはよりexploitativeで最適なものとなる。


The Bluff 4-Bet

ブラフ4betはアグレッシブなゲームを制するのに良い方法である。
3betレンジが広がりよりアグレッシブになるにつれて、
これに対処するために4betレンジは広くなるか、もしくはタイトになる
我々は、プリフロをタイトにしてバリユーレンジの多くで4betに対抗することもできるが、
しかし、この項では厳密なブラフ4betに焦点を当ててみよう。

よいブラフ4betとなるいくつかの要素を見てみよう。

・Wide O-Range/3-bet Range
いつものようにレンジから考えてみよう。
ブラフ4betはQQ+/AKのレンジでしか3betせず、絶対に4betに降りない相手に対してはよいプレーではない。
この場合の相手の3betレンジは強すぎて、ブラフ4betでは十分に相手を降ろせないだろう。
我々はとてもアグレッシブな3betレンジを持つプレーヤーを相手にしたい。
10%以上でリスチールしてきたり、LPから広いレンジで3betを打ってくる奴である。
我々は大抵このような情報をHUDのスタッツやポップアップから拾ってこれるが、
相手の3betレンジと率についてメモをとることも忘れずに行っておきたい。

・Tight C-Range/5-bet/flat Range
広くアグレッシブなO-rangeについて見てきたが、タイトなC-rangeについても見てみよう。
我々がブラフする時は、普通は即時の利益だけを問題としている。
ほとんどのプレーヤーは、結局はポストフロップで降りることになるようなレンジでは4betをコールしないので、
我々は相手をプリフロで十分降ろすことで、即時の利益を手に入れることができる。
我々は4betが十分相手を降ろせるかだけを気にしていて、
相手がshoveやフラットコールしてくる可能性は気にしていない。
とてもアグレッシブなプレーヤーはしばしば5betレンジを広げてくる、特にpositional potsの時は。
なので、このような相手に気付いておく必要があり、
彼らに対する4betレンジを構成するのには、メモとスタッツが役に立つだろう。

・Our Perceived Range
もしブラフ4betを成功させたいのなら、我々は信用される必要がある。
よく見ているプレーヤーというのは、我々が4betブラフを仕掛ける相手の中でも普通は少ししかいないが、
彼らにもブラフを本手と信じさせ、多く降りてもらう必要がある。
よって、もし我々が信じられないくらいのLAGにプレーしていてで、相手にもそう認識されているなら、
相手は広いレンジでの3betを減らしてくるか、もしくは5betレンジを広くしてくる。
どちらも我々のブラフ4betの利益を消しに来るプレーである。

・Blockers
我々のハンドにブロッカーがあれば、相手が広いC-rangeを持つことを難しくさせる。
我々がAかKを持っていれば、相手が4betを受けた時にAA/KK/AKのようなハンドでついてくる頻度は下がる。
ブロッカーはよい4bet戦略の核心ではないが、確実に追加の利益をもたらしてくれる。

・Size
4betのサイズは我々のブラフの利益性を劇的に変える。
バリユーとしても上手く提示でき、最も利益をもたらしてくれる額を見つけたい。
いつくかの簡単な計算で、一番$EVが高い最適なブラフサイズを導くことができる。

ここで我々は価値のあるブラフ4betスポットの指標を整理しておきたい。
多くのプレーヤーは無理に4betをするというミスを犯し、多くの額をリスクにさらし、それはとても損な結果に終わる。
次に挙げる例について正しい判断をしてみよう。
我々はCOからAd5dで$1.25オープンレイズ。SBから$4.5の3betが飛んできた。
3つの異なるタイプのプレーヤーについてみてみよう。

・P-Fish
P-fishはプリフロでタイトであり、比較的強い3betレンジを持っているはずだ。
さらにP-fishは通常コールボタンを押すことが好きな傾向があるので、彼が3betの決断をしたということは、
我々はいつもより用心しないといけないのである。
P-fishに対しては通常フォールドするのが最適な選択となる。
A5sはコールできるほど強くなく、我々はfishに対してブラフ4betを打ちたくない。
よって降りるのが最もよい。

・A-Fish
A-Fishはよりアグレッシブであり、ここでは多く3betしてくるだろう。
相手のO-rangeが広いという事は良いことなのだが、fishであることが都合が悪い。
彼はレンジの中の大きな割合で5betを返してくるだろう。
また、AJやKQのようなハンドで4betをコールしてくる事もあり、
この場合、我々がポストフロップをプレイするのは極めて難しくなってしまう。
フィッシュは降りたがらないので、我々は素直にバリユーハンドだけをプレーするのがよい。
もし相手が多く3betを打ってくることが予想できていたのなら、A5sでのオープンはとても問題とない得るという事にも気を付けておきたい。

・Other
標準的なリスチールレンジには2つの部分がある。
4betに対して降りない部分と降りる部分だ。
ほとんどのnits、TAG、LAGはOOPから3betをする時は、polarizedされたレンジを使っているので、
彼らの”top-side”のレンジは同じものな傾向がある。
最も一般的なnuttishなレンジは、
・1%:KK+
・4%:JJ+,AQ+
・6%:TT+,AJs,AQo+,KQ
これらは最も標準的な”top-side”のレンジである。
15%で3betし、4betに対してはKK+でしかプレーしないプレーヤーは、4betに対し93%(14/15)は降りることとなる。
9%で3betし、4betに対してはQQ+/AKでしかプレーしないプレーヤーは、4betに対し72%(6.5/9)降りることとなる。
相手についてのメモやスタッツをみれば、我々のプレーがどのくらい利益的か見積もることができるので、
多くのサンプル(ハンド数)があるということは、とても有利なのである。

我々はフィッシュや降りない相手に対し、ブラフ4betを打たない分別はある。
我々は誰にブラフ4betを打つことができて、どのくらい抵抗してくるのかを知っている。
しかし、相手が普通なら降りるレンジを5-bet shoveに入れ始めてくると、問題だ。
例えば、我々のスチールに対し、リスチール率10%の相手から3betが飛んできた。
我々は相手の普段の5bet shoveレンジはQQ+/AKと知っており、
これはつまり25%で4betに対し抵抗されるということだ。
しかし、相手がもし73sやK9sのようなハンドをブラフとして5bet shoveレンジに入れてきたらどうだろうか?
75%あった4bet成功率は60%、50%と下がっていき、もし相手がアグレッシブなら40%までも下がるだろう。
相手がブラフハンドを5bet shoveレンジに含めてくるほど、我々のブラフ4betは即時の利益を上げにくくなってくる。

以上の事から、我々ができることはいくつかある。
1つ目は、4betブラフはよく降りてくれて、レンジのブラフ部分が素直な相手に対して打とう。
2つ目は、もし相手が多くのブラフハンドを5bet shoveレンジに入れてきたら、我々は4betレンジをよりバリユー寄りにしないといけない。
そして3つ目は、3betを多く打ってくるが、5betレンジがどうなってるのか分からない相手に対しては、
オープンレンジを強くして、バリユー4betを打てるようにしよう。

この項で最後に述べるテーマは、ベットサイズと利益を出すのに必要なfold率についてだ。
3betと全く同じように、4betでは大きな額をリスクにさらす。
ブラフ4betの標準サイズは、バリユー4betと合わせたほうが良い。
リスクが増えるので大きい額にしたくないし、
(※大きな理由は、4betを大きくしすぎると、5bet shoveが返ってきた時に、2:1のようなオッズとなり
 22のような弱いハンドでも相手のQQ+/AKにオッズコールしないといけなくなるため)
降りてくれにくくなるから小さい額にもしたくない。
標準的なサイズは20~25bbだろう。
標準的なオープンサイズと3betサイズから、
異なった4betサイズごとに、利益を出すために必要なfold率をみていこう(Table2)

いつもと同様、4betのサイズが大きいほど、即時の利益を出すのに必要なfold率は大きくなる。
繰り返しになるが、もし4betをコールされポストフロップになった場合は勝てる見込みはないので、
我々には相手がすぐ降りて即時の利益となる可能性が一番大事である。
ここでも簡単な計算式で$EVを求められる。
4betに必要なfold率を見積もるには、以下の式の変数の項目を入れていくだけだ。

$EV=相手のフォールド率(オープンレイズ額+3bet額+デッドマネー)-相手の続行率(4bet額-オープンレイズ額)

我々は$3でオープンレイズ、相手が$12に3bet、ブラインドのデッドマネーが$1.5
我々は4bet額を$24として。
相手のフォールド率を50%,66%,80%としたときの$EVをみてみよう。

・$EV=0.50($3+$12+$1.5)-0.50($24-$3)=-$2.25
・$EV=0.66($3+$12+$1.5)-0.34($24-$3)=+$3.75
・$EV=0.80($3+$12+$1.5)-0.20($24-$3)=+$9

我々はテーブル上で利益を出すために上の式のような計算をしないといけない。
ベット額についての基本原則
(小さいベットはよりアクションが返ってきて、大きいベットはより相手を降ろしやすい)
は正しいのだが、我々はブラフの額とバリユーの額を著しく異なるものとしてはいけない。

全体として、ブラフ4betは普通は我々のゲームの大きな要素とはならない。
完璧な状況で使えば素晴らしいプレーとなるが、できればしたくないタイプのプレーである。
最初の方で述べたように、もしブラフ4betが利益的と思われる明確なビジョンを持てないのなら、
4betレンジを変えるよりも、オープンレンジを変えたほうがしばしば上手くいく。
誰が3betを仕掛けてきていてこちらがブラフ4betしたときに、高い割合で降りてもらえるかを確認しないといけない。


The Flatting Of A 3-Bet

3betを撃たれた時に、フラットコールを考慮するハンドというものが存在する。
プレーヤーの犯しやすい大きなミスの一つに、3betにフラットコールしすぎるというものがある。
我々はフルリングでは、他によい選択が無い場合に3betにフラットコールする。
例をみてみよう

我々はCOからJJでスチール。SB(アグレッシブなTAGで高いリスチール率をもつ)がリスチールを仕掛けてきた
3つの選択を見てみよう

・Fold
JJはおそらく相手の3betレンジに勝っている。
相手はアグレッシブにリスチールを仕掛けるプレーヤーので、AA/KK/QQよりもずっと広いレンジだろう
我々のハンドは相手の3betレンジ(特にbottom-sideの比重が大きいのなら)にはるかに勝っているので(さらにポジションもある)、
ここでのフォールドは、バリユーを失う事となる。

・4-bet
JJはおそらく相手の3betレンジに勝っているが、
ここで4betすると、我々のハンドをブラフに変えてしまうだけとなってしまう。
負けているハンドは降ろせないし、
相手の5betレンジにブラフが多くないのなら(同じく我々の4betがバリユーと思われてるのなら)、
勝っているハンドについてきてもらえない。

・Call
ポジションの利点とポストフロップの利点(例:カードの利点)を利用するために、
ここでのフラットコールはよいプレーとなる。
他の選択肢はどれもよくなかったので、フラットコールのみがよいプレーとなる。

このカテゴリー(3betにフラットコール)に含まれるハンドは、
99-QQ,AQ,AJ,KQ のようなハンドとなる。
これらのハンドは強く、おそらく相手のレンジに勝っているが、5-betには負ける。
これら以外のハンドでも、3betにフラットコールを考慮する機会が存在する。
2つのスポットをみてみよう

我々はMP1からAAでレイズ。ボタン(アグレッシブなLAG)が3betを仕掛けてきた。
3つの選択肢をみてみよう

・Fold
キャッシュゲームにおいて、プリフロでAAを降りるという事はあり得ない。

・4-bet
AAで4betすることは確実に+EVではあるが、この+EVが最適であるとは限らない。
セカンドベストハンドがついてきてくれるのなら4betしたい。
もし相手にJJ/QQ/AKのようなハンドが多いのなら4betすべきだ。
しかし、相手がKK以外は降りてしまうと考えるのなら、フラットコールがよりよい選択となる。

・Call
相手が4betに対して完璧に近い対応をするプレーヤーと思うのなら、
我々はコールして、相手により弱いレンジを持たせることができる。
コールは、相手にブラフさせる機会を与え、
もしくは、セカンドベストハンドでポストフロップをコミットしていると感じさせることができる。
AAやKKでのフラットコールは時にはよいプレーとなりえるので、
我々の”flat call vs. 3-bet”レンジはJJ/AQタイプのハンドだけではない。

ボタンから我々はT8sでスチール。BBが3betを撃ってきた。
BBは17/14でリスチール率12%なのを知っているが、
さらに3betpotでは”CB-and-quit”タイプであることを知っている。

・Fold
確かにオプションとしてはよい。
しかし、我々は相手がライトにリスチールしてきて(そして相手のレンジはクズ手が多い)、
そしてCBは打つが、ヒットしてなかったらターンでcheck/foldすることを知っているのなら、
我々はポットを取れるだろう。
もしフォールドを考え、スチールに対して多く降ろされていると思うのなら、スチールをしない方がいいかもしれない。

・4-bet
4betもできるが、もし相手がアグレッシブな5ベッターだった場合は、悪い選択となる。
相手がレンジのほとんどで5betをしてくると思うのなら、4betはしてはいけない。

・Call
この相手に対してポットが取れると思うのなら、コールを考えてもよい。
T8sは約32%でTPがヒット、FD/OESDとなる。
さらに、もしフロップで何もなくても、フロートしてターンでポットを取れることを知っている。
このような特徴的なパラメータを持つ相手で、こういう状況に出会うことはとても稀な事ではあるが、
いつでも選択肢を理解して考慮できるということが大事なのである。

我々は3betに対してfoldか4betという選択ではなく、フラットコールという選択肢をする時は、
情報に大きく左右されるという事を知っておかないといけない。
相手のレンジの広さやポストフロップでの傾向についての情報があればあるほど、判断がしやすくなる。
T8sでフラットコールしてよい情報というのは稀ではあるが、
我々は相手が”CB-and-quit”戦略を使いすぎるタイプではないか、目を見張っておかないといけない。
まとめると、3betをフラットコールすることは頻繁にする事ではないが、
正しいスポットで、相手の情報とよいハンドがあれば、我々の選択肢の1つに加える価値のあるプレーとなる。


The Art Of Sizing A 5-Bet

多くのプレーヤーは、4betサイズで多くのミスを犯しやすい。
額が大きすぎても小さすぎても、バリユーを失ってしまう。
4betサイズは、スタックサイズによって大幅にに変わってくるが、
標準的な4betサイズは約20~25bbである。これはいくつかの理由による:

・バリユーとして
バリユー4betを撃つ時は、自動的に相手にバリユーとばれてしまわないような額にしたい。
上の標準的な額は、相手にブラフ5bet shoveをさせる余地を与えたり、
コールさせて下手にポットに多くの額を入れさせたりする。

・ブラフとして
フィッシュにはブラフ4betをしないので、相手のコール頻度を心配する必要はない。
ブラフとしては、標準的な額ならバリユー4betと同じように見える。
ブレークイーブンに必要な成功率は平均で60%ほどだが、我々の全体の戦略に上手く合う。

・その両方
バリユーとブラフで撃つ額が同じなら、相手にどちらか見抜かれにくくなる。
我々はフィッシュにはバリユーとブラフと混ぜないが(フィッシュには素直にバリユーのみでプレーする)、
4betブラフを撃ってもよい相手に対しては、バリユーとブラフを混ぜていく

4betサイズに考えるのを止めてよいと言っている訳ではない。
もし、ブラフ4betが効く相手で、どんなサイズでも降りてくれる相手なら、小さいブラフ4betの方がよいし、
フィッシュ相手で、どんなサイズでもバリユー4betをコールしてくれるのなら、できるだけ大きい額の方がよい
4betサイズは20~25bbの範囲内が望ましいが、
もし相手の情報がいくつかあれば、よりエクスプロイトできるサイズを使える可能性もあるのだ。
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Author:Lancet1981
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